パルル parlwr

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スケジュール:アート

トークイベント 人はなぜ踊るのか コロナ禍の盆踊り

夏の風物詩である盆踊り。今夏はコロナの状況で、日本中で盆踊りや祭りが実施されませんでした。

盆踊りや祭りを追いかけ続ける大石始さん、豊田「橋の下世界音楽祭」の盆踊りで振付/踊り指南を担当している安藤鮎子さんを名古屋にお呼びして、今年の盆踊りはどんな状況だったか、盆踊りの魅力や盆踊りの条件とは何か?を来場者と共に話せたらと思います。

踊れなくなったのは音楽ライブやイベントも同じ。踊れなくなった今年を見て、盆踊りや祭りやライブやイベントが、これからどうなっていくのか、何ができるのか可能性を見すえたい。盆踊り好きはもちろん、踊りが好きなあらゆる人、踊り好きも踊りを見るのが好きな人も、ぜひぜひご参加ください。

開場後とトーク終了後には、大石さんによるDJプレイもあります!

日時:10/10(土) 19:00~(※18:00開場)

ゲスト:安藤鮎子さん 大石始さん

会場:パルル/ Bateria 名古屋市中区新栄2-2-19新栄グリーンハイツ1階(地下鉄新栄町駅2番出口から徒歩5分ほど)

参加費:1000円

定員:20名(予約優先制)

※当日、参加者が定員に達した場合は、予約がない方は入場できない場合があります。

※会場併設のカフェでドリンクなど注文していただければイベント中も飲食できます。

安藤鮎子 プロフィール

1985年生まれ。高校で演劇を始め、19歳でモダンダンス野々村明子氏に学ぶ。2005年~2012年までハラプロジェクトで原智彦氏の右腕として活動。以後フリーで名古屋を中心に活動。「橋の下世界音楽祭」での盆踊りでは「橋の下婦人会」を率いて振付/踊り指南を担当。

大石始 プロフィール

世界各地の音楽・地域文化を追いかけるライター/エディター。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」。主な著書・編

著書に『奥東京人に会いに行く』(晶文社)、『ニッポンのマツリズム』(アルテスパプリッシング)、『ニッポン大音頭時代』(河出書房新社)、『大韓ロック探訪記』(DU BOOKS)ほか。サイゾーで「マツリ・フューチャリズム」連載中。年内には盆踊りの戦後史に関する著作が刊行予定。

企画:田中瑞穂

企画協力:パルル 新見永治

予約・問合せ:mizuhotanaka001@gmail.com 090-3458-4531(田中)


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