アート&サイエンスカフェ・Vol.4 医療・身体・テクノロジー
■アート&サイエンスカフェ・Vol.4
医療・身体・テクノロジー
・日時 11/14(土) 開場18:30 開演19:00
・スピーカー 小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)
・入場料 500円
医学・医療は癒しやケアといった人間的なソフト路線を重視しつつも、同時にテクノロジーとしての進歩をゆるめることをしません。
かつては「自然が治し、医者がこれを助ける」といったいいまわしが、自然という力の大きさに対して控えめに生きるべき医者の姿として理想化されていたのですが、いまやその「自然」に「テクノロジー」が置き換わったといえます。
そして、医学・医療は現代人の身体にもっとも大きな影響を与える文化・ファッションとして進み続けています。
医学テクノロジーは人間の身体にどこまで介入できるのでしょうか。
また、それによって身体観はどのように変貌するのでしょうか。
今回は、法案が改正されることで人間の「死」の定義をも改正することになった脳死・臓器移植の問題をモチーフにして、テクノロジーとしての医学を人文学的なまなざしでとらえようとする脳神経倫理学の知見にもふれつつ、医学テクノロジーのありうるべき未来と問題点について考えます。
今回は医学とテクノロジーと身体とめぐる連続レクチャーの「マクラ」となるものです。
・公式HP http://www.mtsuzaka.org/artandscience-cafe/
・お問い合わせ先 as-cafe@mtsuzaka.org
・スピーカープロフィール
●小林 昌廣(こばやし まさひろ)
大阪大学大学院医学研究科博士課程満期退学。専門は医療人類学、身体論、身体表現研究など。
所属学会は、歌舞伎学会、舞踊学会、保健医療行動科学会など。
主著に『病い論の現在形』『臨床する芸術学』ほか。
現在、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授。
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