勝手にレビューvol.5
2008/6/20(金) コンデンスミルク vol.4
どしゃ降りの雨の中の夜。この日はギネス(黒ビール)を飲みながら、ほろ酔いでイベントスタート。
1組目:西出剛大
公園の穴ぐらのような遊具の中にいて、外から「どんどんっ。」って叩かれて、「どびゃんっ!どびゃん!。」と聴こえてくるような音が、頭の右上の方から、ぼわんとやってくる。
周期的な、カチカチカチ、音。ザーザーザーと、音。カフェパルルの会場の大きさの音の立方体が押し出されるよう。
スイッチが「カチッ。」となり、場面が変わるのが見える。突然、左のスピーカーから放水されたように音が流れてくる。ぼわんぼわんと回る音。
誰かの1週間の記憶を断片的覗き込んだような、そんなライブ。
2組目:ジェット達
パンツ一丁です。いきなり鬼になります(写真参照)
。
「ぐぁわはーはーーっっっ!」
一人で何人も何世紀も、はたまた地球誕生の瞬間まで繰り広げます。
時間の軸が1000年単位でクルクル行ったり来たり。早すぎて展開についていけなーいい!と思ったら、そんなことは忘れてただ、ジェット達さんのその様子を見ていればそれだけで、楽しくて、おもろくて。
普段は小さな効果音も、彼の体を全て使って表現されます。
私のお気に入りは、地獄の場面で出てきた「ゆら〜〜。」と何でも躱す、最強キャラ“ゆらー”です。
3組目:コノテーションズ
真っ暗です。全部の照明が落とされ、ノートPCの光がぼやーっと。
ほの暗い灯りにテクノとドンドン低音と最後の一組ということもあり、少しの疲労感で、まだ家には帰りたくない諦めきれないAM3:00のクラブのような様子。みんなソファーや椅子に深く腰掛け、ゆるーり観ていて、ライブは淡々と進んで、女の子のキュートな声がサラサラ流れていきます。
女の子の声とPCとギターでピコピコキラキラドドーンポップ。
ライブ終了:
この日の異色3組、まったく違う様子の彼らが一挙に出たイベント、「コンデンスミルク」は、異色です。今まで観たことのないアーティストを知る、よいきっかけになるでしょう。vol.5は如何に。
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