オープニング
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Never Ending Story ネバー・エンディング・ストーリー
菅隆紀個展
2月26日(火曜)ー3月29日(土曜)日祝休み
午前11時30分 - 午後9時
ライヴなどのイヴェント開催時は展示をご覧いただけないことがあります。
予め予定をお確かめください。
2月29日午後7時よりオープニングパーティーを行ないます。
菅隆紀:
1985年 長崎県生まれ
2005年4月 愛知県立芸術大学入学
2006年4月 グループ展「Shiten」
2006年9月 街おこしイベント「se bo ne」(愛知県、豊橋)
2006年11月 個展「live in cafe」、Fungsui Cafe
2007年11月 長久手アートフェスティバル
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連続レクチャー「二〇世紀の歌と抽象 --ポピュラー・ミュージックと『ジャズ』」
お話し:大谷能生(音楽家、批評家)
第一回目 2008年3月21日(金) 「I Loves You , Porgy」
第二回目 2008年4月18日(金) 「White Christmas」
第三回目 2008年6月13日(金) 「Just One of Those Thing」
第四回目 2008年7月25日(金) 「My favorite Things」←日程が変わりました
四回目は当初7月18日の予定でしたが日程が7月25日に変わりました。
☆20世紀はとにかく人間がミュージックに首ったけだった世紀でした。音楽の女神にこんなにカジュアルに、しかも毎朝毎晩甘えまくって過ごした時代
は歴史上はじめてだったんじゃないでしょうか? レコードっていう発明品を貢ぐことによって、もしかすると彼女の方も、少しはこちらを振り向いている時間
を長くしてくれたのかもしれません。
そんな二〇世紀の音楽の中で、もっとも多くの人々を熱狂させ、それを唄うことによって国民が自身
の国をあらたにユナイトした、二〇世紀前半のアメリカン・ポピュラー・ミュージックの魅力と、そのポップ・ソングを「抽象化」することによって、さらなる
音楽的領域を切り開いた「ジャズ」という音楽とについて、毎回ある作曲家のある一曲を取り上げる形で勉強していきたいと思います。第一回目はジョージ・
ガーシュインの「I Loves You , Porgy」です。
東欧からの移民の二世である、ユダヤ系アメリカ人が作った、アメリカ黒人の僻村を舞台にした、ヨーロッパ音楽の最高峰である「オペラ」ーーー 『ポーギーとベス』の中からの一曲です。多くのジャズメンに愛されたこの曲を、多くの音源を聴きながら、さまざまな角度で切ってみたいと思います。講義前 に、大谷のサックス・ソロ・ミニライブもあります。よろしくお願い致します。
各回 19時より
入場料 予約1800円 当日2000円
メールでご予約いただけると助かります。
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大谷能生:
1972年生まれ。批評家、音楽家。96年〜02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。
様々な雑誌、
webへの執筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。
2004年9月、菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校 【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史』(河出書房新社刊)を上梓。
2004、2005年と同氏と共に東京大学教養学部にて講義 を担当。『東京大学のアルバート・アイラー 歴史編』『同 キー ワード編』(菊地成孔・大谷能生/メディア総合研究所)として書籍化される。
他に、『日本の電子音楽』(川崎弘二著 大谷能生協力/愛育社)、『200CDジャズ入門 200音楽書シリーズ』(200CDジャズ入門編纂委員会編/学習研究社刊)等。2007年10月に月 曜 社から初の単独批評単行本『貧しい音楽』刊行。
音楽家としては、sim、masなど多くのグループに参加。2006年12月にはソロ・アルバム『「河 岸忘日抄」より』(原作:堀江敏幸)をHEADZからリリース。その他さまざまなセッションで演奏を行っている。
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パルルでトークショーを行ないます。
講師は昨年のスラヴォイ・ジジェクを紹介するシリーズを開いてくださった河津邦喜さんです。
今回は社会学者である小熊英二の著作『<民主>と<愛国>――戦後日本のナショナリズムと公共性』を下敷きにして吉本隆明を今どう見るかについて考えてみようという試みです。この著作は面白そうで前からずっと気になっていたのですが、1000ページ近くありしかも価格が6千円台という大著なので、手が出ないでいたのです。
また「対話の回路」という対談集では僕がとても興味を持っている歴史家の網野善彦も登場しているようで、こちらも読まねばなりません。
余談ですが小熊英二ってソウルフラワーの中川敬によく似てるなあと以前から思ってたのですが、ホームページを見たらなんと音楽活動をしているではないですか!知らなかった、驚いた。ライヴ見てみたいです。
トークショーは16日(土曜)の夜7時からです。
ぜひお越しください。
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UNKNOWNMIX(HEADZ)よりリリースされた
ファーストアルバム“ホース”も絶好調な
HOSEが遂に来名します。
ホームページもとても面白いので
チェックしてみてください。
http://hose.hibarimusic.com/
2月23日(土)
20:00スタート 料金:2000円
@cafe Parlwr
出演
HOSE(東京)
Ohio Girls Surf Team(名古屋)
HOSE

江崎將史 trumpet
古池寿浩 trombone
宇波拓 guitar
泉智也 bass
服部玲治 bodhrán
前世紀末、宇波の発案により古池、泉、服部があつまる。
ほどなくして江崎も加わり、5人編成のホースとなる。結成
当時、念頭にあったのはラズウェル・ラッド・トリオ、アート・
ベアーズ、ジェネシス、空手バカボン、ほぶらきん、シュール
ホフ、ブルヘリアなど。しかし、それらが思い出されることは
ないまま混沌とした数年が経過。泉の妄想に基づいたスト
ーリーテリングとポピュラー音楽のメソッドから脱落したスト
ラクチャーにより、効果をあげることなく切断される叙情的な
楽曲をたどたどしく奏でるアンサンブルが確立しつつあった
2003年、バンドが崩壊。2006年よりライブ活動を再開する。
2006年はキッドアイラック軽音楽フェスティバル(5月)、フェス
ティバル・ビヨンド・イノセンス(12月)に参加。2007年、円盤
ジャンボリーにおける40人編成での合唱(1月)、レコーディ
ング(3月)、H・P・ラヴクラフトの墓参(4 月)を経て、7/4、
UNKNOWMIXよりファーストアルバム『ホース』がリリースされる。
Ohio Girls Surf Team

ギター、三線、コンガで合唱します。
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戦後日本の知識人の精神史
−吉本隆明への最近の評価について−
小熊英二の著作『<民主>と<愛国>』を軸にして
2008年2月16日(土曜)
19時より(18時30分開場)
料金 800円(1ドリンク付)
講師 河津邦喜(哲学者)
ご予約をこちらのメールにてしていただけると助かります。
昨年のスラヴォイ・ジジェクのシリーズに続いて今年も河津さんがいろいろな思想についてお話しをしてくださいます。パルルで行なったジョン・カサヴェテスの映画論や大谷能生のトークに参加しては会場からとても面白い質問を投げかけてくださる河津さんの新しい講演が楽しみです。
専門知識のある人だけの集まりではありません。どなたでもぜひお気軽にご参加ください。
主催をしている私(パルルの新見)も聞きかじりの知識ばかりしかないので、ぜひまとまった話しを聞いてみたいというまったくの初心者です。
講師の河津さんからコメントをもらってます。
「1970年以降の日本の文学的思想界は、吉本隆明の権威に対して柄谷行人・蓮実重彦・浅田彰らが対抗し、影響力を奪ってゆく争いとして整理できるそうです。そこには、連合赤軍浅間山荘事件の72年を分水嶺として、日本社会がポストモダン化していく大きな社会構造の変化があると言われます。吉本が戦後なぜ文学的思想界に君臨できたのか(戦後民主主義の守り神視された丸山真男に対する吉本の批判がなぜ70年頃の全共闘世代の支持を得たのか)は、小熊英二の『<民主>と<愛国>』などで明らかにされていますが、そこには、戦前派が軍国主義ファシズムに内心抗いつつも現実にはそれに従うしかなく、戦中派世代の若者を戦争に送る役割を果たすしかなかったという罪悪感を、日本の戦争の大義を信じた皇国少年であり戦中派である吉本が利用できただけでなく、戦後日本社会が安定してしまって他の可能性(外)が消えてしまったことへの若者の苛立ちが、西洋崇拝者として高みから大衆を啓蒙しようとするエリート知識人に対して爆発したこともありました。吉本は、「日常の現実を外から断罪する大きな理想」が自分に罪悪感を与えることを毛嫌いするとともに、戦中派として死を前にした興奮のなかで連帯するという祝祭(三島由紀夫や太宰治は、戦後結局そこに回帰してしまったのだそうです)からいかに凡庸な日常生活へ回帰するかという問題を自分に課し、70年以降は、知識によって上昇していく事を捨てて、非知(ボケ)に帰る事を最高の境地としたそうですが、『外部の思考』を重視する柄谷たちから批判されました。これらのことをお話ししたいと思います。」
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